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洋裁用製図定規
- 【要約】
【課題】 洋裁についての受講中に洋服の前身頃半体分もしくは後ろ身頃半体分の図をノート等に描画する等の場合に用いる使い勝手が良い新規の洋裁用製図定規を提供する。
【解決手段】 前中心線11・前襟ぐり線12・前肩線13・前袖ぐり線14・前脇線15および前ウエストライン16と一致する外周線でカットされ且つ胸幅線17・前バストライン線18・胸ぐせダーツ線19・前袖ぐり幅線27・前襟ぐり案内点28および3組の前ウエストダーツ線20を表示され更にフロントネックポイント21・前サイドネックポイント22・前ショルダーポイント23およびバストポイント24を備えたものである。
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- 【実用新案登録請求の範囲】
【請求項1】 透明板製の前身頃半体分用のものであって、前中心線・前襟ぐり線・前肩線・前袖ぐり線・前脇線および前ウエストラインと一致する外周線でカットされ且つ胸幅線・前バストライン線・胸ぐせダーツ線・前袖ぐり幅線・前襟ぐり案内点および前ウエストダーツ線を表示され更にフロントネックポイント・前サイドネックポイント・前ショルダーポイントおよびバストポイントを備えたことを特徴とする洋裁用製図定規。
【請求項2】 透明板製の後ろ身頃半体分用のものであって、後ろ中心線・後ろ襟ぐり線・後ろ肩線・後ろ袖ぐり線・後ろ脇線・肩ダーツ移動点・後ろ襟ぐり案内点および後ろウエストラインと一致する外周線でカットされ且つ背幅線・後ろバストライン線・後ろ肩ダーツ線および後ろウエストダーツ線を表示され更にバックネックポイント・後ろサイドネックポイントおよび後ろショルダーポイントを備えたことを特徴する洋裁用製図定規。
- 【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案が属する技術分野】
本考案は、洋裁についての受講中に洋服の前身頃半体分もしくは後ろ身頃半体分の図をノート等に描画する等の場合に用いる洋裁用製図定規に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来知られているこの種の製図定規は、洋服の前(もしくは後ろ)身頃全体分用のものであったために、例えば洋裁についての受講中に洋服の前身頃半体分もしくは後ろ身頃半体分の図をノート等に描画したい等の場合には、使用しない方の半体分が邪魔となって極めて使い辛いという避けることのできない問題点があった。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
本考案は、上記従来の技術において述べた問題点を充分に解消する新規の洋裁用製図定規を提供することを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本考案に係る洋裁用製図定規は、透明板製の前身頃半体分用のものであって、前中心線・前襟ぐり線・前肩線・前袖ぐり線・前脇線・前袖ぐり幅線・前襟ぐり案内点および前ウエストラインと一致する外周線でカットされ且つ胸幅線・前バストライン線・胸ぐせダーツ線および前ウエストダーツ線を表示され更にフロントネックポイント・前サイドネックポイント・前ショルダーポイントおよびバストポイントを備えたことを特徴とするものであり、 【0005】
また、透明板製の後ろ身頃半体分用のものであって、透明板製の後ろ身頃半体分用のものであって、後ろ中心線・後ろ襟ぐり線・後ろ肩線・後ろ袖ぐり線・後ろ脇線・肩ダーツ移動点・後ろ襟ぐり案内点および後ろウエストラインと一致する外周線でカットされ且つ背幅線・後ろバストライン線・後ろ肩ダーツ線および後ろウエストダーツ線を表示され更にバックネックポイント・後ろサイドネックポイントおよび後ろショルダーポイントを備えたことを特徴するものである。
【0006】
【実施例】
図1および図2に示す第一実施例は、前中心線11・前襟ぐり線12・前肩線13・前袖ぐり線14・前脇線15および前ウエストライン16と一致する外周線でカットされ且つ胸幅線17・前バストライン線18・胸ぐせダーツ線19・前袖ぐり幅線27・前襟ぐり案内点28および3組の前ウエストダーツ線20を表示され更にフロントネックポイント21・前サイドネックポイント22・前ショルダーポイント23およびバストポイント24を備えまた胸ぐせダーツ線19および2組の前ウエストダーツ線20の内端と前袖ぐり幅線27の下端に筆記具の筆記先(図示せず)を挿し込んで目印をつけるための挿通孔25を穿設された透明プラスチック板製の前身頃半体分用定規1であり、 【0007】
また、図3および図4に示す第二実施例は、後ろ中心線31・後ろ襟ぐり線32・後ろ肩線33・後ろ袖ぐり線34・後ろ脇線35および後ろウエストライン36と一致する外周線でカットされ且つ背幅線37・後ろバストライン線38・後ろ肩ダーツ線39・肩ダーツ移動点47・後ろ襟ぐり案内点48および4組の後ろウエストダーツ線40を表示され更にバックネックポイント41・後ろサイドネックポイント42および後ろショルダーポイント43を備えまた後ろ肩ダーツ線39および2組の後ろウエストダーツ線40の内端と背幅線37の下端に筆記具の筆記先(図示せず)を挿し込んで目印をつけるための挿通孔45を穿設された透明プラスチック板製の後ろ身頃半体分用定規2であって、これ単体を透明袋4に収納してユーザーに提供するようにしたものであり、 【0008】
また、図5に示す第三実施例は、上記の前身頃半体分用定規1と後ろ身頃半体分用定規2とをセットとして透明袋5に一緒に収納し、これをユーザーに提供するようにしたものである。
【0009】
因みに、本発明は、前袖ぐり幅線27、前襟ぐり案内点28、前ウエストダーツ線20、後ろ肩ダーツ線39、肩ダーツ移動点47、後ろ襟ぐり案内点48、後ろウエストダーツ線40および挿通孔25、45等の一つもしくは二つ以上を省略して実施することが可能であり、これ等にも本発明は及ぶものとする。
【0010】
【考案の効果】
本考案に係る洋裁用製図定規は、前中心線11・前襟ぐり線12・前肩線13・前袖ぐり線14・前脇線15および前ウエストライン16と一致する外周線でカットされ且つ胸幅線17・前バストライン線18・胸ぐせダーツ線19・前袖ぐり幅線27・前襟ぐり案内点28および3組の前ウエストダーツ線20を表示され更にフロントネックポイント21・前サイドネックポイント22・前ショルダーポイント23およびバストポイント24を備えた透明板製の前身頃半体分用のものであり、また、後ろ中心線31・後ろ襟ぐり線32・後ろ肩線33・後ろ袖ぐり線34・後ろ脇線35および後ろウエストライン36と一致する外周線でカットされ且つ背幅線37・後ろバストライン線38・後ろ肩ダーツ線39・肩ダーツ移動点47・後ろ襟ぐり案内点48および4組の後ろウエストダーツ線40を表示され更にバックネックポイント41・後ろサイドネックポイント42および後ろショルダーポイント43を備えた透明板製の後ろ身頃半体分用のものであって、例えば洋裁についての受講中に洋服の前身頃半体分の図、もしくは後ろ身頃半体分の図をノート等に描画したい等の場合には、上記従来例の洋裁用製図定規が有していた邪魔となる使用しない方の半体分が全く無い構成で、極めて使いやすいものであり、上記問題点を解消するという所期の目的を完全に達成する著効を奏するものである。
- 【登録番号】実用新案登録第3067852号(U3067852)
【登録日】平成12年1月26日(2000.1.26)
【発行日】平成12年4月11日(2000.4.11)
【考案の名称】洋裁用製図定規
【考案者】
【氏名】三吉 満智子
【氏名】笠井 フジノ
- 【出願番号】実願平11−7467
【出願日】平成11年9月30日(1999.9.30)
【出願人】
【識別番号】393030903
【氏名又は名称】学校法人文化学園
- 【代理人】
【識別番号】100060896
【弁理士】
【氏名又は名称】杉山 泰三
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