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歯ブラシのブラシ部分の切断加工専用はさみ。
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- 【要約】
【課題】使用するに従い、ブラシの先端が丸くなり、使いづらくなる市販の歯ブラシを再利用する事を目的にブラシを切断加工しやすいはさみを提供する。
【解決手段】市販されている歯ブラシのブラシは、そのナイロン自体の硬さと密植された反発力で、幅の広い市販のハサミでは切断整形しづらい。その為刃先の幅を1mm以内にして密植の間にすべり込ませる事を可能にし、長さを10mm以内にして力を伝えやすくする。歯間にすべり込み易い、歯間ブラシとして使用すると、歯の間に深く入り、かつ、ブラッシングで汚れが落ちる。先端をカットし、短くすると、腰が強く、なおかつ洗う力もあり、ブラシとして再利用できる。
- 【実用新案登録請求の範囲】
【請求項1】
市販されている歯ブラシのブラシ部分の切断加工専用の鋏はさみ【請求項1】
はさみの歯先部分の幅を歯ブラシのブラシの密植のすき間には入り込む事が可能なまでに細くしてブラシの切断加工を容易にする事の出来る、歯ブラシのブラシ部分の切断加工専用のはさみ。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正の内容】
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- 【考案の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本件は歯ブラシのブラシ部分の切断加工を容易にする為のはさみの刃の先の形状に関するものである。
【技術背景】
【0002】
現在市販されている歯ブラシは、自分の使い易い形に切断加工しようとしても、ブラシの素材の強さと、密植された圧力の強さで、市販のはさみでは切断加工さがむつかしい。
【考案が解決しようとする課題】
【0003】
密植されたブラシのすき間に刃をすべり込ませ易くする事。
刃先に力が伝わり易くする事
【課題を解決する為の手段】
【0004】
はさみの刃先の幅を1mm以下にする事
これにより、すき間には入り込み易くなる。
はさみの刃の長さを10mm以下にする事
これにより、力が刃先に伝わり易くなる。
【0005】
以下、図に従って説明する。
図3に示す様に密植と密植のすき間にはさみの刃をすべり込ませブラシをカットする
図4に示す様に使いこんで丸くなりかけたブラシの先端をカットする
図5に示す様に中間の密植をカットして歯間ブラシとして利用する
図6に示す様に使いこんで丸くなったブラシの先端をすべてカットして、そうじや水洗い用のブラシとして再利用する。
- 【登録番号】実用新案登録第3149637号(U3149637)
【登録日】平成21年3月18日(2009.3.18)
【発行日】平成21年4月9日(2009.4.9)
【考案の名称】歯ブラシのブラシ部分の切断加工専用はさみ。
- 【出願番号】実願2008−7601(U2008−7601)
【出願日】平成20年9月18日(2008.9.18)
【出願人】
【識別番号】508323872
【氏名又は名称】
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