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加熱商品及び通常商品複合体自動販売機
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- 【要約】
【目的】 従来の自動販売機の形状で、その内部を加熱装置(11)と断熱仕切板(10)をもうける事により温度差のある加熱商品と通常商品の収納庫を一体化して販売のできる加熱商品及び通常商品複合体自動販売機(1)をもって消費者に便利に供給する。
【構成】 従来の自動販売機の形状でその内部を、断熱仕切板(10)をもって区別し二つの加熱商品収納庫(11)通常商品収納庫(12)をもける事によって多種類の商品を販売できる様一体化した加熱商品及び通常商品複合体自動販売機である。
- 【実用新案登録請求の範囲】
【請求項1】従来の自動販売機の形状でその内部に断熱仕切板(10)を用いて加熱装置(13)を施し、商品を冷し、温めて販売できる加熱商品収納庫(11)と商品を通常で販売できる通常商品収納庫(12)の二ヶ所に区別し一台の自動販売機で多種類の商品が販売できる加熱商品及び通常商品複合体自動販売機。
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- 【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、加熱商品及び通常商品複合体自動販売機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、商品を通常で販売する自動販売機又は、商品を冷し又温めて販売する単独専用自動販売機はある。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
従来の技術で述べたものは、次のような欠点がある。
(イ)専用自動販売機は中身商品を販売するのに自動販売機が高価なために中身商品の利益に負担がかかる。
(ロ)中身商品を販売する場合専用自動販売機では、消費者が購入しにくい商品もある。
(ハ)専用自動販売機で販売する中身商品が同じ種類のため消費者が限られ利益と便利さにかける。
(ニ)加熱専用自動販売機は、収納庫が大きいため消費電力が無駄づがいとなる。
【0004】
【課題を解決するための手段】
加熱商品及び通常商品複合体目動販売機(1)は、従来の自動販売機の大きさであり本体の内部で断熱仕切板(10)及び加熱装置(13)をもうけて商品を冷す、温める、通常と三段階の方法の状態で販売ができる収納庫の為、飲料水及び健康飲料等の温度差が必要とする商品と通常で数多く専用自動販売機で販売されている商品を1台の加熱商品及び通常商品複合体自動販売機(1)にする事によって多種類の商品を販売する事で販売店は利益があがり、消費者は便利に購入できる。数多くの従来の専用自動販売機で販売される商品が一台の加熱商品及び通常商品複合体自動販売機で販売できるので多方面から考えると格安の自動販売機になる。
本考案は以上のような構成よりなる加熱商品及び通常商品複合体自動販売機である。
【0005】
【作用】
従来の自動販売機の形状でその内部を断熱仕切板(10)と加熱装置(13)によって加熱商品収納庫(11)と通常商品収納庫(12)の二ヶ所に区別する事で、多種類の商品が収納でき展示販売が可能である。
【0006】
【実施例】
以下本考案の実施例について説明する。
図1〜図2において、加熱商品及び通常商品複合体自動販売機(1)は、本体の内部を断熱仕切板(10)と加熱装置(13)をする事によって、加熱商品収納庫(11)と通常商品収納庫(12)の二ヶ所の商品収納庫を一体化とする事によって多種類の商品を選択し展示販売ができ、販売者には利益をもたらし消費者には便利に供給できる。
【0007】
【考案の効果】
従来の自動販売機の形状でその内部に加熱装置(13)をもうけ、断熱仕切板(10)をもって区別し、二ヶ所の商品収納庫を一体化した加熱商品及び通常商品複合体自動販売機(1)一台で多種類の商品の展示販売ができる機能をそなえた自動販売機のため、販売者は利益が増大し設置場所の確保及び電力の消費等の心配が減少し消費者にとっては多種類の商品が展示されているため、便利に購入できる。
- 【登録番号】第3045291号
【登録日】平成9年(1997)11月5日
【発行日】平成10年(1998)1月27日
【考案の名称】加熱商品及び通常商品複合体自動販売機
- 【出願番号】実願平9−7275
【出願日】平成9年(1997)7月11日
【出願人】
【識別番号】591241888
【氏名又は名称】株式会社鐘商
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