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耐震防湿ジョイント構成
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- 【要約】
【課題】無線ブロードバンド基地局等に用いる耐震防湿ジョイント構成を提供する。
【解決手段】該ジョイント部は第1の組立体3、第2の組立体7と一つのアンテナ8を含んでなる。その中で、該第1の組立体の一端のジョイント2は、接続段落に寄り添って非環状押付部23を嵌設することにより、第2の組立体7に対応してその間に嵌入するように方位的に密接に係止できる。そして該第2の組立体の間に少なくとも一つ又は一つ以上の防水リング52を嵌設することにより、第1・第2の組立体は、組み立てが完成する。その間に貫通する同軸ケーブル4に対し、密接な防湿および耐震の設置を取得でき、更に該アンテナは、その外層に結合部の間隔媒質51,81を嵌設し、その一端の軸ロッド82が、プラスチック・スペーサー、波浪状スペーサーと位置決めスペーサーを順番に組み立てることにより、組み立てられた全体のアンテナが良好な摩擦抵抗力を有することにより、微調整を行う時に密接な牽制変位を維持する。

- 【実用新案登録請求の範囲】
【請求項1】
耐震防湿ジョイント構成は、第1の組立体、第2の組立体と一つのアンテナを含んで構成されるが、その改良は、該第1の組立体の一端のジョイントが、接続段落に寄り添って一つ又は一つ以上の非環状押付部を嵌設し、該非環状押付部の開口の両端にそれぞれ方位が異方的であるジャンプ・リングを設け、二つのジャンプ・リングが互いに外向きに当着することにより、該非環状押付部が比較的大きな外径開放状を呈することを可能とし、第1の組立体の一端のジョイントの接続段落を嵌入するように寄与し、そして該ジョイントの接続段落が第2の組立体との方位的な結合を行い、第1の組立体と第2の組立体との境界部位に嵌設された該非環状押付部が、その開口の両端におけるジャンプ・リングだけをより互いに交差・牽制することを必要とし、良好な方位押付と密接な防湿および耐震の設置を取得でき、且つ該非環状押付部の開口の両端におけるジャンプ・リングが、ネジを利用して自動車、テレビ、基地局などの揺動と湿気を生成しやすい場所に貫通・錠定または架設できることを特徴とする、耐震防湿ジョイント構成。
【請求項2】
第1の組立体の一端のジョイントの接続段落に嵌設された該非環状押付部の開口の両端のジャンプ・リングは、軸方向および径方向の方位を実施することを特徴とする、請求項1に記載の耐震防湿ジョイント構成。
【請求項3】
耐震防湿ジョイント構成は、第1の組立体、第2の組立体と一つのアンテナを含んで構成されるが、その改良は、該アンテナがその外層に結合部の間隔媒質を嵌設し、その一端の軸ロッドが、プラスチック・スペーサー、波浪状スペーサーと位置決めスペーサーを順番に組み立て、そして該中間層の波浪状スペーサーがその表・裏層面に複数の突出部を交差に設けることにより、波浪状スペーサーの該表・裏層面の全ての突出部が、隣接するプラスチック・スペーサーと位置決めスペーサーとの接触層面の間に良好な摩擦抵抗力を取得できることにより、組み立てられた全体のアンテナが、微調整を作動する時に密接な牽制変位を維持できることを特徴とする、耐震防湿ジョイント構成。
【請求項4】
耐震防湿ジョイント構成は、第1の組立体、第2の組立体と一つのアンテナを含んで構成されるが、その改良は、該第2の組立体の内に、接続部、ガイド端部、間隔媒質、同軸ケーブルと内銅管を順番に組み立て、接続部が内部には中空状に形成され、ガイド端部、間隔媒質、同軸ケーブルと内銅管の置き込みに供し、ガイド端部がその先端を同軸ケーブルの内接続線に粘り付き、間隔媒質が外周に当着リングを一つ設け、同軸ケーブルが、内接続線、絶縁体、外接続線とプラスチック層から構成され、内銅管が内部には中空状に形成され、同軸ケーブルの通過に供し、外周にOリングと環状凹部を設け、その中でも、該同軸ケーブルの内接続線と絶縁体が間隔媒質の内孔を突き抜けることにより、間隔媒質の当着リングが同軸ケーブルの外接続線とプラスチック層に突き上げ、且つ間隔媒質と同軸ケーブルが内銅管の内孔に入り込む時に、間隔媒質と内銅管により挟持された外接続線およびプラスチック層が防湿装置を一つ形成し、その他に内銅管が接続部の内に置き込むと、外力を利用して接続部と内銅管の環状凹部をラミネートした後に、0リングが他の防湿装置を形成させることを特徴とする、耐震防湿ジョイント構成。
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- 【考案の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本考案は、耐震防湿ジョイント構成を提供するもので、主として自動車、テレビ、基地局などの揺動と湿気を生成しやすい場所に組み立てられた、無線ブロードバンドの信号転送および伝送用途とするジョイント構成に対し、全体の部材の組み立ての上で、良好な耐震および防湿機能の設置を有する。
【背景技術】
【0002】
故に、目前に業者は、自動車、テレビ、基地局などの揺動と湿気を生成しやすい場所に組み立てられた導線コネクターに対し、信号の転送および伝送用途と目するために設計し、そして該導線コネクターの組立体の態様が相当に多様化するが、その中でも、通常は一つのドッキング端部の本体と一つの接合端部の端子を含むことにより、両部材が互いに組み立てる時に、予想の信号接続機能を取得できる。
【考案の概要】
【0003】
本考案は、即ち既存の自動車、テレビ、基地局などの揺動と湿気を生成しやすい場所に組み立てられた、信号の転送および伝送用途とするコネクター組立体に基づいて新たな形態の設計を作ることにより、該無線ブロードバンドの信号転送および伝送用途とするジョイント構成が全体の部材の組み立ての上では、良好な耐震および防湿機能を取得できるであろう。
【0004】
本考案の第1の主要な目的は、自動車、テレビ、基地局などの揺動と湿気を生成しやすい場所上に組み立てられたジョイント構成が、第1の組立体、第2の組立体と一つのアンテナを含んで構成されるが、その中でも、該第1の組立体の一端のジョイントが、接続段落に寄り添って一つの非環状押付部を嵌設し、該非環状押付部の開口の両端にそれぞれジャンプ・リング(ここにある両端のジャンプ・リングが軸方向および径方向を実施とする)を一つ設け、且つ二つのジャンプ・リングが互いに外向きに当着することにより、該非環状押付部が比較的大きな外径開放状を呈することを可能とし、第1の組立体の一端のジョイントの接続段落を嵌入するように寄与し、該ジョイントの接続段落が第2の組立体との方位的な結合を行う時に、第1の組立体と第2の組立体との境界部位に嵌設された該非環状押付部が、その開口の両端におけるジャンプ・リングだけをより互いに交差・牽制することを必要とし、つまり良好な方位押付を取得でき、そしてどんなツールも利用する必要がなく、その他に該第2の組立体の内部に同軸ケーブルの間隔媒質を貫通し、予め設けられた段落の外周縁に少なくとも一つまたは複数の防水リングを嵌設し、更に該間隔媒質の外寄りの一端の周縁に一区切りの環状凹部を凹設することにより、その外層面に嵌設された接続部に応じ、対応部位に内向きにラミネートすることが出来、第2の組立体が、その間に貫通する同軸ケーブルに対し、密接な防湿の設置を形成でき、その他の防湿の設置が間隔媒質の当着リングと同軸ケーブルのプラスチック層との間に位置し、且つ第2の組立体が第1の組立体の一端のジョイントの間に嵌入し、更に第1の組立体の一端の該非環状押付部を介してそのジャンプ・リングを互いに牽制すれば、両部材の間に密接な防湿および耐震の設置を取得でき、そして該非環状押付部のジャンプ・リングが、ネジを利用して自動車、テレビ、基地局などの揺動と湿気を生成しやすい場所に貫通・錠定または架設できる。
【0005】
本考案の第2の主要な目的は、自動車、テレビ、基地局などの揺動と湿気を生成しやすい場所上に組み立てられたジョイント構成が、第1の組立体、第2の組立体と一つのアンテナを含んで構成されるが、その中でも、該アンテナが外層に結合部の間隔媒質を嵌設し、その一端の軸ロッドが、プラスチック・スペーサー、波浪状スペーサーと位置決めスペーサーを順番に組み立て、そして該中間層の波浪状スペーサーがその表・裏層面に複数の突出部を交差に設けることにより、波浪状スペーサーの該表・裏層面の全ての突出部が、隣接するプラスチック・スペーサーと位置決めスペーサーとの接触層面の間に良好な摩擦抵抗力を取得できることにより、組み立てられた全体のアンテナが、微調整を作動する時に密接な牽制変位を維持でき、その他にその間に同軸ケーブルが貫通する間隔媒質の内寄りの一区切りには、エンボスを有する接続ロッド段部が一つまたは複数の面取りの環状フランジを設けることにより、アンテナと互いに結合する時に、密接な牽制の設置を取得できる。
- 【登録番号】実用新案登録第3159259号(U3159259)
【登録日】平成22年4月14日(2010.4.14)
【発行日】平成22年5月13日(2010.5.13)
【考案の名称】耐震防湿ジョイント構成
- 【出願番号】実願2010−1110(U2010−1110)
【出願日】平成22年2月23日(2010.2.23)
【出願人】
【識別番号】510050351
【氏名又は名称】
- 【代理人】
【識別番号】100091683
【弁理士】
【氏名又は名称】▲吉▼川 俊雄
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