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D03D 織物;織成方法;織機 (1995年分)
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第3010464号
:加工を施した絹糸に強撚をかけて緯糸として使用する織物
【目的】 後染(アトゾメ)加工による染め上がり後の色彩に深みを醸し出し高級感のあふれた織物を得る。【構成】 生糸を精練・染色(白を含む)して、防染加工を施した後、強撚をかけて地緯としての使用に適した性能を持たせた絹糸及び染色加工の結果、色彩に深みを持たせることが出来るようにこの絹糸を地緯として使用した織物。
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第3010467号
:多層織物組織と弾性糸による段ボール構造織物
【目的】 本考案は、段ボール状の構造を有した織物で、織物層間に空間を形成し、嵩高性やクッション性を持たせ、織物に通気性、断熱性、保温性などの特性を付与するものであり、これらを利用して、床ずれ防止寝具、断熱壁材および天井材、防音や断熱効果のある床材、機械の緩衝材として利用するなど、広範囲な分野で使用することが可能となる段ボール構造織物の開発を目的に行った。【構…
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第3010951号
:織機におけるピッカー構造
【目的】 織機におけるシャトルを飛走させるためのピッカー装置が、ピッキング時に合成樹脂の摩耗屑を飛翔させない様にして、織物中に摩耗屑が織込まれるという織物欠点をなくし、かつピッカー寿命を大幅に延長させること。【構成】 ピッカーと浮上り防止のためのピッカー押えとが接触する位置において、ピッカーには例えばステンレス鋼等の耐摩耗性と防錆性を有する硬質部材を取付け、…
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第3014894号
:立体感のある平箔織物
【目的】 従来の平箔織物の欠点である立体感の乏しさ、弾力性の欠如による折れじわの発生や、或いは丸撚り金銀糸等の立体糸を用いた織物の欠点をも一挙に解消し得るところの立体感のある平箔織物の提供を目的とする。【構成】 織物の横糸として、地糸(ぬき糸)の上に重ねて使用する平箔糸の巾を、地糸の巾の1.2倍から2.5倍、或いは同じく2.5倍から5倍程度に広くしたものを用…
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第3015076号
:ジエットルームの緯糸挿入用ノズル
【目的】ジエットルームの緯糸挿入用ノズルにおいて・ノズル本体とノズルトップの結合位置とノズルトップ形状を変更して空気の乱流、逆流等を防止して緯入れ性能向上と省エネルギー化したものを提供する。【構成】ノズル本体とノズルトップの形状を変更して継ぎ目4,4′をノズルトップの外径より大きな所で空気流速の遅い部分に設け、空気の乱流、逆流を防止して安定した緯入れと省エネ…
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第3016169号
:織機用防振装置
【目的】本考案は、織機自体の振動を防止でき、且つ、常に織機自体の水平レベルを定位置に保持することができる織機用防振装置を提供する。【構成】本考案は、織機2の底部と設置面との間に配置される織機用防振装置1であって、前記織機2の底部と設置面との間に配置した流体ばね部11と、前記織機2の重心位置の変化に応じて流体供給部からの流体の圧力を調整して前記流体ばね部11…
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第3016903号
:流体噴射織機の緯糸逆引出装置
【目的】 本考案は、流体噴射織機において、緯入が終った後にノズルから必要以上に長く残留する緯糸を噴射ノズルの方に逆引出して、よりいっそう理想的な製織ができるようにした緯糸逆引出装置を提供する。【構成】 流体噴射織機の一側の緯糸供給に緯糸逆引出装置を配するに当り、本体4に本体4を貫通する中孔部8と吸入孔10を設けて、互いに相通ずるようになして、上記吸入孔10に…
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第3017986号
:織機の同期巻取装置
【目的】 織機の同期巻取装置。【構成】 底座内の固定傘歯車に巻取軸末端の巻取傘歯車を噛合せ、針織回転盤が側支承架を底座周囲で回転させる時に、巻取軸と固定傘歯車に遊星式の相対運動を発生させ、巻取軸に針織回転盤の回転速度と同期の回転を行わせ、巻取軸はベルトと慣性輪を介して一巻取桿を駆動して針織回転盤と同期の巻布動作を行わせ、また引布桿の回転を側支承架が底座の周り…
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第3018985号
:細巾織機の緯入装置
【目的】 タペットの動きを発動板に伝える動力伝達手段に、ベルト等の可伸縮性材料を使用せず調整の必要がなく高速化を可能とすること、及び、シャットルの移動量を容易に変更できる緯入装置を得る。【構成】 筬框に設けられたシャトル移動用の発動板に、機台フレームに枢支された揺動レバーの揺動端を係止し、揺動レバーの揺動により発動板を左右往復動出来るようにし、前記揺動レバー…
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第3019851号
:通気性の改善されたモケット織物
【目的】軽量で、ソフトな風合と伸縮性を有し、しかも通気性の改善されたモケット織物を提供すること。【構成】樹脂塗布量が10〜100g/m2 であるバックコーティングされたモケット織物であって、該織目空隙は樹脂によって実質的に閉塞されておらず、他方、地組織を構成する糸条は、各構成単繊維が識別できる程度に各単繊維毎に樹脂が被覆されてバックコーティング層が形成され、…
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第3020198号
:金属調光沢模様を備えた絹織物地
【目的】 絹織物地の面上に、金糸と銀糸、或いは虹彩糸と銀糸の緯糸を用いて、夫々柄として表現される各別の図柄部、各糸の混在によるぼかし模様状に発色する図柄部を一重組織を以って緯段なく形成し、コスト高と染料溜りを発生させない。【構成】 経糸群1に対して、金糸2、絹糸4、銀糸3、絹糸4の順位を一組とする、また虹彩糸2a、絹糸4、銀糸3、絹糸4の順位を一組とする経糸…
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第3021818号
:寝具用生地
【課題】 肌に刺激を与えて皮膚細胞の活力を増進させると共に、血行をよくする寝具用生地を提供することにある。【解決手段】 経糸及び緯糸の両方にループ撚糸Aを用いて生地3を製織し、肌に刺激を与えて健康を増進する。
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