実用新案ナビ > 出願人から探す > 株式会社オーエム製作所
出願人:株式会社オーエム製作所 の特許一覧
スポンサード リンク
19件中、1~19件を表示
-
樹脂ストランドの移送案内装置(第2572405号
)
【請求項1】 熱可塑性樹脂を吐出する複数の吐出孔が底面に形成されているダイヘッドを備え、該吐出孔は2列に配置されており、これらの吐出孔から吐出された多数のストランドを、冷却水と共に、一対の搬送ベルト間に挟持して搬送して冷却固化させる樹脂ストランドの移送案内装置において、各吐出孔列から吐出された各ストランド列を隔てるセパレータが水槽内に設けられ、セパレータの一…
-
樹脂ストランドの移送案内装置(第2568339号
)
【請求項1】 熱可塑性樹脂を吐出する複数の吐出孔が底面に形成されているダイヘッドを備え、該吐出孔は2列に配置されており、これらの吐出孔から吐出された多数のストランドを、冷却水と共に、一対の搬送ベルト間に挟持して搬送して冷却固化させる樹脂ストランドの移送案内装置において、搬送ベルト部の直前に、冷却水の供給口を設け、搬送ベルトによる搬送経路は、直線部分と、直線部…
-
熱可塑性樹脂ストランドの冷却長および冷却温度調整装置(第3062040号
)
【課題】 ストランドの冷却水との帯同長を変化させて、冷却長を調節する。【解決手段】 案内装置3は、流下方向に配設された複数(4個)の流下シュート4を有し、各流下シュート4は隣接する流下シュート4と背腹関係に重合され、冷却水を重力方向に透過させるメッシュ案内シュート50を複数設置し、流下シュート4とメッシュ案内シュート50をそれぞれ流下方向または上流方向に移動…
-
カートニングマシン用のカートン保持具(第3059761号
)
【課題】 カートニングマシン用のカートン保持具において、このカートン保持具の定位置にカートンが安定的に保持されるようにすること。【解決手段】 箱詰工程に合わせて移動する移動部材(1) に設けられ、カートン(8) の矩形筒状の胴部(80)を引抜き可能に保持するカートン保持具(2) であって、カートン保持具(2) は、カートン(8) の胴部(80)の断面を包囲するU字状の枠体であって、この…
-
熱可塑性樹脂ストランドの延伸冷却造粒装置(第3046333号
)
【課題】 溶融状態の熱可塑性樹脂ストランドを、冷却前に延伸ゾーンにて均一な断面形を得られるよう延伸を効率的に行った後、冷却ゾーンのシュート上を流下する冷却水にて冷却しながら移送した後、所要のチップに切断するようにした熱可塑性樹脂ストランドの延伸冷却造粒装置を提供すること。【解決手段】 溶融状態の熱可塑性樹脂から成るストランド群を並列状に押し出すダイヘッド1と…
-
熱可塑性樹脂ストランドの冷却案内装置(第3042334号
)
【課題】 冷却水を確実に除去すると共に、大きさや形状を均一にしたチップを製造できる熱可塑性樹脂ストランドの冷却案内装置を提供する。【解決手段】 溶融状態の熱可塑性樹脂から成るストランド群をダイヘッド1から並列状に押し出して、案内装置上で冷却液体を複数の流出から流下方向に従って次第に流出速度をストランドの瞬間の走行速度に同調させて早めるように流下させながら固化…
-
ストランドカッタの切断装置(第3042333号
)
【課題】 切断されたチップの品質がよく、切断の音が静かで、しかも刃先の取り付けならびに研磨・焼き入れが容易にできコストの低下を図るストランドカッタの切断装置を提供すること。【解決手段】 固定刃の幅方向と正面に向かって平面的に回転する回転刃に、該回転刃の回転体後方側面に貫通するチップ排出のための貫通穴を一定間隔に備え、回転方向後方となる各貫通穴の内面に刃先板を…
-
熱可塑性樹脂ストランドのガイド装置(第3039050号
)
【課題】 ストランドグラニュレ−タにおいて、ストランドカッタのフィ−ドロ−ラにストランドを供給する前に、ストランド群を各ストランド毎に分離整列した時点で、ストランドカッタに導入・案内しなければ、ストランドのミスカットを齎らすばかりか、操業の効率を失う。【解決手段】 熱可塑性樹脂ストランド群を、ガイド装置全体がガイド位置を離れることが出来、ストランドをガイドする時…
-
熱可塑性樹脂チップの寸法及び温度制御装置(第3038081号
)
【課題】 チップを容易に短時間で所定の形状とできるストランドの冷却切断装置を提供する。【解決手段】 ダイヘッド1から、溶融状態の熱可塑性樹脂から成るストランド群Sを押し出して、冷却案内装置3の流下シュート4、冷却水と共に流下させながら冷却固化させた後、ストランド群を、切断装置25において、ニップロール27により引下げながら、固定カッタ28とロータリカッタ29…
-
熱可塑性樹脂チップの遠心ドライヤ(第3038080号
)
【課題】 切断後のチップ乾燥を効率的に行う。【解決手段】 熱可塑性樹脂ストランドSをロータリカッタSCでチップPに切断した後に、ストランドカッタから搬出されたチップを遠心回転にて脱水乾燥するストランドグラニュレータSGとし、このSG最終工程に遠心ドライヤ50を設置し、遠心ドライヤ50は、チップフィーダに円錐状の水透過、チップ不透過の金網である予備脱水用網51…
-
ストランドカッタのフィードローラ(第3038079号
)
【課題】 ストランドカッタのトップローラとボトムローラによるストランドの把持に於いて、正確なピアノモーションを得る。【解決手段】 合成樹脂コット52を被覆し、鋼製のフリューテッドローラをストランドの数に適合する様にリング状のフリューテッドローラリング51とし、該フリューテッドローラリング51の内部に合成樹脂のコット52を填め込み、該コット52の厚みの半分位の…
-
ストランドの冷却搬送装置(第3020009号
)
【目的】 ストランドの冷却及び搬送を確実に行える装置を提供する【構成】 ダイヘッド1より押し出された溶融状態のストランドSをコンベア装置3に沿って流下して冷却固化され、切断装置にてチップ状に切断される装置において、ダイヘッド1より切断装置15までストランドSを搬送するコンベア装置3は、ダイヘッド1下方に配設され、上下に配設したベルト車間に透水性を備えたコンベ…
-
熱可塑性樹脂ストランドの脱水装置(第3019454号
)
【目的】 走行中の熱可塑性樹脂ストランド群を、ストランドカッタにてチップに切断する前に、ストランド群に付着する冷却水を脱水するに際して、ストランド群の走行姿勢を乱すことなく規整・案内しながら吸引脱水する装置を提供する。【構成】 ストランド群Sと接触し、かつその走行速度に対応する周速度となるように回転されるロ−ラの外周表面を通気通水可能なメッシュ状とした吸着ロ−…
-
熱可塑性樹脂ストランドの脱水装置(第3019453号
)
【目的】 ストランドグラニュレィタにおけるストランドに付着する冷却水を、ストランドカッタに送り込む前に、除水または脱水するために、ストランド群の走行を乱すことなく規整しながら送気と吸気の組合せにて効率よく行なう。【構成】 ダイヘッド1より押し出された熱可塑性樹脂ストランドSを冷却固化する冷却手段4と冷却固化されたストランドSを切断する切断手段7との間に配設し…
-
熱可塑性樹脂造粒機の冷却装置(第3010264号
)
【目的】 良質のペレットを連続して得ることができる。【構成】 ダイプレート3の雄側テーパー部30にダイノズル4を形成し、回転カッタ6に、雄側テーパー部30に外嵌される雌側テーパー部60を形成し、雌側テーパー部60内面にカッタブレード7を配設している。回転カッタ6の軸心部に第1次冷却水供給管301を設け、第2次冷却圧縮空気供給装置Uと、第3次冷却水供給装置Vを…
-
熱可塑性樹脂の造粒押出装置(第3010263号
)
【目的】 樹脂が高粘度である場合でも、良質で且つ均質のペレットを容易に連続して得ることができる。【構成】 スクリュー2における、フライト101の先端面103と軸部102の先端面を同一面として、ダイプレート3の先端垂直壁部104の内面に小隙を介して沿わせ、ダイプレート3の先端側の周壁部を、テーパー状とされ且つダイノズル4が配設されるテーパー部105とし、このテ…
-
熱可塑性樹脂の造粒装置(第3010262号
)
【目的】 ペレットを良質にし、ダイノズルとカッタブレード間のクリアランスを容易且つ正確に微調整する。【構成】 ダイプレート3の先端側の周壁部が、ダイノズル4が配設された雄側テーパー部30とされ、回転カッタ6に、雄側テーパー部30に外嵌される雌側テーパー部60が形成され、その内面にカッタブレード7が配設され、回転カッタ6の回転軸8が冷却水供給管とされている。回…
-
ロータリダイカッタのストリップ除去装置(実用新案登録第2604785号)
【請求項1】 回転駆動される一対のロータリダイ間に材料を供給して、この材料からストリップを打ち抜き、ストリップが打ち抜かれた材料をロールに巻き取るものにおいて、空気の吸引作用のみを行い、一方のロータリダイの外周面における、ストリップの打ち抜き位置と、該位置から回転駆動方向に所定角度離間した設定位置間にわたる部分で、ストリップを吸着する吸着手段が備えられ、吸着…
-
袋体用半製品(第3000121号
)
【構成】 シート状素材の両側部が同一面側に折り曲げられて、その両側縁部2が突き合わせられて、中間体が形成されると共に、各側縁部2の外面に接着剤4が付設されて、接着剤4に、剥離紙5が仮接着される。中間体の長手方向中央部には、上記同一面側に突出する山型状の屈曲部6が形成されると共に、屈曲部6を中心として、長手方向両端部側が上記同一面側に折り曲げられて、W字状とさ…